レンタルドメインから独自ドメインに変更してみるその②

すっかり放置されている独自ドメイン。
これではまずいので次行きます。

前回は新しいドメイン用にWordPressをインストールして
DBへの接続まで完成させました。

レンタルドメインから独自ドメインに変更してみるその①

ちなみに、今はドメイン直下はロリポのページが表示されています。

20130110_wp01

WPをサーバ直下にインストールせずにWPフォルダを作ってその中に
入れているのでトップページは何も表示されませんが、
インストールしたフォルダを指定するとこんな感じ

20130110_wp02

一応DBがつながっているので【おっと、失礼しました。】が表示されています。

それでは作業に移ります。
と言っても今回やるのはWP側の設定変更だけでどうやらできそうです。

まずWordPressにログイン。
【設定】→【一般】内の【WordPressアドレス(URL)】と【サイトアドレス(URL)】を変更

20130110_wp03

もし、単純にドメインを変更するだけでサーバ上に上げているファイルは
そのまま使う場合は、【サイトアドレス】のドメインの部分を変更するだけで終了。
ログイン先やデータなどの管理系も変更する場合は【wordpressアドレス】も変更。

今回は、管理も変更するので両方共変更します。
変更すると新しいドメインでのログイン画面が表示されますので
今まで利用していたユーザー名とパスワードでログイン。

20130110_wp04

ログインするとデータベースの更新が必要と出るので【WordPressデータベースを更新】をクリック

20130110_wp05

データ量によって変化するが数秒程度で更新完了のメッセージが出るのでそのまま【続ける】をクリック

20130110_wp06

するとWordPressのダッシュボードが表示される。
サイトトップページに行き問題なく表示されURLのドメインが変わっていれば成功。

ちなみに私は失敗でトップページが表示しない。
各ページ表示されまず、【500 Internal Server Error】が表示されています。

20130110_wp09

これに関しての修正は後日改めて記事を書きたいと思います。

とりあえず何も問題なければ上記方法でWordPressのドメイン変更は可能です。
ただ、イロイロ探り探りやった結果500エラーだの403エラーが出ましたが
どうにか今は問題なく表示されています。
興味のある人は是非試してみてください。

レンタルドメインから独自ドメインに変更してみるその①

独自ドメインを取得しました。
イマサラナガラですが。

さて、いままでロリポップ!で初期設定で借りていた

【june.raindrop.jp】

これでしたがこれから新規で取得した

【kyouyoriashita.com】

に変更しようと思います。
とりあえず今回は既存のDBにアクセスし現在のサイトと同じ物を表示させ
その後、.htaccessで古いドメインから新しいドメインへ301リダイレクトを
掛ける形を取って行ってみようと思います。

それでは早速レッツ・トライ!
新規ドメインの方にWordPressをインストールします。
まずは、WordPressのサイトに行って最新のWordPressをダウンロードします。

WordPress | 日本語 >>インストール

今日(2012/12/11)時点で最新版は【wordpress-3.4.2-ja.zip】だったので
こちらを解凍したものをftpソフトを使ってアップロードします。
(レンタルサーバによっては管理画面から圧縮ファイルを解凍することも
出来るところが有り、そちらのほうがアップロードするファイルが少ない分早いです)

解凍およびアップロードが終わったらWordPressの設定になります。
まずは設定ページにアクセスします。アクセスすると下記のようなページが表示されます。

選択しは【さあ、始めましょう!】しかないのでこちらをためらうこと無くクリック
続いて出るページは接続するデーターベースの設定になります。

上から
データーベース名:サーバで用意しているDBのDB名を記入
ユーザー名:DBにログインするときのユーザー名を記入
パスワード:DBにログインするときのパスワードを記入
データーベースのホスト:サーバのホストを記入。これはレンタルサーバにより
異なるのでサーバ会社に確認。
テーブル接頭辞:DBのテーブル名に付くので1つのDBで利用する場合は
わかりやすいような接頭辞を付ける。

通常であれば、接頭辞などは都度適当にやればいいのでうすが
今回は今入っているWPを別のドメインに変えるだけで
今までの記事などはそのまま利用する形をとるので接頭辞は
現在のWPと同じ物にする必要が有ります。
上記情報は【wp-settings.php】と言うファイルに記載されているので
現在インストールされているサイトのftpにアクセスしファイルに
書かれている情報をそのまま入力すればOKです。

すると

問題なければ表示されるので続いて【インストールを実行】をクリックすると

当然現在利用しているDBに接続しようとしているのでインストール済みと出ます。
問題ないのでそのまま【ログイン】と進むとユーザー名とパスワードが表示されるので
現在利用しているIDとパスワードを入力して【ログイン】をクリック。
すると新しいドメインではなく古い方に飛びます。
ひとまずはここまでで、新しいドメイン側の設定は終了です。
次は現在のWordPressの方の設定になります。

続きはまた改めて書きたいと思います。

追記:
よくよく考えてみると、新しいWordPressの方に古い方の【wp-settings.php】を
ぶち込めば大丈夫っぽいんです。

【WordPress】右メニューのメタ情報を消す方法

すぐるです。

今更ながらトップページ右に有るメタ情報なるものに気が付きました。
正直これは必要ないので削除したいと思います。

【設定方法】
WordPressにログイン、メニューの【外観】内【ウェジェット】を選択
【メインサイドバー】が現在表示されているウェジェットなので不要なものを
左の【利用できるウェジェット】にドラッグアンドドロップ。

これだけで表示されなくなりますね。
いやはやほんとにWordPressは素人でも簡単にいじれます。

【WordPress】テーマtwentyelevenの投稿者を非表示にする方法

すぐるです。

なんか、ブログを更新するたび、フッダーに投稿日と投稿者の
名前が表示されます。WordPressは投稿者がユーザーなので
最悪の場合パスワードがバレてしまうと大変なことになりかねない。
なのでこちらの投稿者を非表示する方法を調べてみました。

どーやらここの部分を消す場合はファイルを直接いじらないとダメみたいです。
いじるファイルは

/wordpress-3.4.1-ja/wp-content/themes/twentyeleven/

の【content-single.php】と言うファイル。これの35行目当たりにある部分

$utility_text = __( ‘This entry was posted in %1$s and tagged %2$s by <a href=”%6$s”>%5$s</a>. Bookmark the <a href=”%3$s” title=”Permalink to %4$s” rel=”bookmark”>permalink</a>.’, ‘twentyeleven’ );

これを

$utility_text = __( ‘カテゴリー: %1$s  |  タグ: %2$s’, ‘twentyeleven’ );

に変更する、これだけ。
※この際にファイルの保存形式をutf8形式で保存しないと文字が化けます。

ついでに、パーマリンクってのもいらなかったのでこちらも変更しました。
こちらの場合は37行目あたりの

$utility_text = __( ‘This entry was posted in %1$s by <a href=”%6$s”>%5$s</a>. Bookmark the <a href=”%3$s” title=”Permalink to %4$s” rel=”bookmark”>permalink</a>.’, ‘twentyeleven’ );

これを

$utility_text = __( ‘カテゴリー: %1$s’, ‘twentyeleven’ );

に変更する。これでこちらも消えます。
とりあえずこれが何をやっているかは正直わかりません!
ネットで調べたらそう書いてあったのでそのままやったらできました!
いやはやネット、すげーな。

※このサイトを見て設定などを変更する際は自信の責任において行なってくださいな。※

WordPressにプラグインをインストールしてみた

すぐるです。

さて、今回の目的はアクセス解析であるAnalyticsの導入。
パーマリンクの静的化こちらをするべくプラグインを入れてみました。

今回は、【Google Analytics for WordPress】と【WP No Category Base】と、
【All in One SEO Pack】の計3つをインストール。

まずはじめに入れたのが、【Google Analytics for WordPress】です。
通常であれば、各ページにタグを一つ一つ入れる必要があってたいそうめんどくさい。
それをこちらのプラグインは一回設定するだけでらくらくできてしまうと言うシロモノらしい。

設定方法は、
①プラグインをインストール
②メニューの【設定】→【Google Analytics】を選択
③ページ上部に有る【Manually enter your UA code:】の部分に
Analyticsを発行した際に出るcodeをUAから全て入力(一例:UA-xxxxxxxx-1)

設定は以上でした、思いの外簡単にできました。
一応念のため幾つかのページで確認した所ちゃんとAnalyticsの
タグが入っていたので一安心。

次に入れたのが【WP No Category Base】です。
まぁ今となれば特に問題は無いのですが、やっぱりSEOを意識すると
アドレスは静的な方がいい、そして無駄な階層は増やしたくない。
デフォルトの設定だとカテゴリを作ると【/category/カテゴリ名】と、
なぜか【category】と言うワンクッション入ってしまう、これ邪魔。
これを外してくれるのがこの【WP No Category Base】。
設定は特に無くプラグインをインストールすればOK。
ほんとかぁ~と思いながらカテゴリページを見てみたら、
うん、ちゃんと【category】の部分が無くなっておりました。OK!

そして最後に入れたのが、【All in One SEO Pack】です。
なぜ入れたのかというと、googleで【WordPress おすすめプラグイン】と
検索した際にこちらのプラグインが入っていたから、ただそれだけwww
見たところ、各ページのメタ周りをここに設定が出来るみたい。
たぶん他にもイロイロ出来るんだと思うけど、めんどくさいのでいじってないですw
設定方法は、プラグインをインストール。
ただこの【All in One SEO Pack】をインストールするとエラーがページなんか出まくる。
まぁエラーというわけではなくて初期設定ができてない見たいなことらしい。
こちらを出さなく剃る方法は簡単。

メニューの【設定】→【all in One SEO】を選択
ページ中程にあるプラグイン状態が【Disabled】になっているのでこれを【Enabled】に
変更してページ下部の【設定を更新】をクリックして終了

これでエラーは出なくなっています、今のところは。

今回は以上の3プラグインをインストールしました。
いやはや、やり始めってこともありますが面白いっす。
ただこれが何時まで続くことやら、三日坊主にならないように頑張ります。