WordPressの記事で書きましたがドメインを
レンタルのサブドメインから独自ドメインに変更しました。
レンタルドメインから独自ドメインに変更してみるその①
レンタルドメインから独自ドメインに変更してみるその②
普通に一応ドメインを変更した場合にSEO的に行う作業として
①301リダイレクト
②googleへの申請
このふたつは必ず行なっておいたほうがいいです。
googleへの申請に付いては、ウェブマスターツールを使うので
後日改めて書きます。
それでは早速301リダイレクトについて
方法は簡単です、Apacheが動く環境であれば
メモ帳などに下記のソースを記載し
ファイル名【.htaccess】とつければOKです。
ソースここから————————————————–
RewriteEngine On
RewriteCond %{http_host} ^古いドメイン
RewriteRule ^(.*) http://新しいドメイン/$1 [R=301,L]
————————————————–ソースここまで
※古いドメインを入力する際は【http://】は書かない
他の方法として【meta refresh】タグを使って待機時間を0秒にすれば
301扱いになるということらしいですが確実に行いたい場合は
上記の方法が一番確実です。
この他の方法として【canonical】を設定する方法もあります。
WordPressはかなり簡単にドメインの変更が出来るだけでなく
プラグイン【All in One SEO Pack】をインストールしていると
変更後に【canonical】タグも自動で挿入していくれるようです。
401リダイレクトの設定などができない場合は、
canonicalの設定をするだけでも少なからず効果は有ると思います。